水道と軟水

悪あがき

問題解決力

 

問題とは?

あるべき姿と現状のギャップ。
問題とは個々で異なるため、企業など集団のあるべき姿を導き出すには、認識を揃える必要がある。

 

問題解決の4つのステップ

 

  1. What:問題の明確化
    問題はなにか?どの程度の問題か?
  2. Where:問題箇所の特定
    どこが悪いのか?
  3. Why:原因の追求
    なぜ、そうなっているのか?
  4. How:解決策の立案
    どうすればいいのか?

 

問題解決の落とし穴

  • インプットとアウトプットの混同
    Whereの特定は、インプット(打ち手)を考える前に、アウトプット(結果)を先に分解して、問題を絞り込むこと。
  • 根拠のない決め打ち
    原因を決め打ちせず、仮説を数値で検証すること。
  • 無目的な分析による浪費
    原因の把握・特定には、目的を明確にして、意味のある分析を行うこと。